eメールスキルアセスメント:ESA
課題
- 部署内の英文eメールライティング能力やスピードを測定する方法がない。
- eメールコースの受講者の達成度を測る方法があれば望ましい。
- 雑然としてまとまりのないeメールについて部下を指導する際の評価ツールが欲しい。
- チームの英文eメールライティング能力に関する分析データがあれば、仕事の割り振りを行うのに役立つ。
ソリューション
ESAでは、効果的かつ手早くeメールを作成するのに必要な36のスキルについて、2つのケーススタディを基にフィードバックを受け、自身のライティングのスピードを知ることができます。これは、日々の業務でeメールを書く機会のある方全員を対象とします。
アセスメントアプローチ
2つのケースデータ資料を受け取った後、eメールを作成するのにかかった時間を測定します。そして、そのeメールの論理性(最大400点)、表現法(200点)、論調(200点)、レイアウト(100点)、言葉遣い(100点)が1000点満点でアセスメントされ、作成のスピードがパーセンテージで評価されます。
デリバリーオプション
- グループ制:社内研修室のパソコンを用いてグループごとで行います。
- 個別制:各受講者のデスクにて、eメール経由で個別・人事部(クライアント担当者)に合ったタイミングで
行ないます。
